ミナギルチカラを得るも
得ただけの週末が明けました。
それでも僕はそれなりに忙しかったんですけどね。
ま、いいけど。
そんな御殿場駅前Bar QUEST@マスターです。

Barの仕事の中でも「モノを作り変える」仕事が好き。
ウィスキーやワインを売るよりも
カクテルや料理を作る方が好きです。
「仕事をしてる」と感じます。

そんなワタクシですが、味見はほとんどしません。
指先の感覚でコントロールできるのと、
ワタクシの場合、「味が見え」ます。

この感覚を人に伝えるのは非常に難しいのですが、
各調味料、素材の味の記憶と
調理過程の音(炒めるとか揚げる、切る、焼けるなど)
香り、時間感覚が文字通り「画像」として認識出来るんです。

ね?わからないでしょ?(笑)
この感覚を「共感覚」と言います。
例えば数字に色が付いて見える人、
音が形で認識している人、
色に香りが付いている人、
「特定の感覚が別の感覚と連動して認識される」
のが「共感覚」の定義だとか。
ソムリエがワインの味を詩的に表現するのも一種の
「共感覚」なんです。

なので、ワタクシ1度食べたものは
自分の技量を超えない限り
そっくり同じものを作ることができます。
飲食業としては非常に便利な感覚で助かってます。