こんばんは。
今宵もBar QUESTへようこそ！

とうとう雪が降りましたね。
寒いですねぇ。
今日もちらほらと雪が舞ってましたね。


そんな日は、当店でこんなﾒﾆｭｰはいかがですか？


ビーフシチュー

乳飲み牛のｽﾈにくを、柔らかく煮込んだ一皿。

寒い日には、これしかないでしょう(笑)
何も説明は、いらないですよね。

体を温めて下さい。


是非、お試し下さい。

それでは、今宵も皆様とお会い出来るのを楽しみお待ちしております。

雪の御殿場駅前よりこんばんは。
雪で寒くてウィークデイだよ。
まぁ後は推して知るべしだな。そういうことさ。
年末らしからぬBar　ＱＵＥＳＴへようこそ。

そんな訳で年も押し迫ってまいりましたので
年末年始の営業案内などいたしましょう。

本年は明けて今日（12/19）が最後のお休みとなりまして、
翌１月8日まで無休営業いたします。
ま、例年の通りです。
もちろん大晦日も元日も普通に営業中。
毎年恒例の年越しそば、カウントダウン・シャンパンサービス
明けてお雑煮サービスもやっておりますので、
お誘い合わせの上ご来店くださいませ。

去年のカウントダウンなんてお客様一人しかいなかったから
奮発してシャンパン、ピンクなんて出しちゃったよ。
今年はどうかなぁ～♪

寒い寒い12月でございます。
12月・・・ですよね？
去年のブログを紐解いても中旬はそんなに忙しくないらしい。
周りのお店もそんなに賑わっている様子は無いようです。
そんな御殿場駅前Bar　ＱＵＥＳＴでございます。

さてすっかり辞めてから10年以上経っておりますが、
かつてワタクシも「バーテンダー協会」なるものに所属しておりました。
長らく役員として従事してまいりましたので、
コンクールやパーティーなど度々参加いたします。
バーテンダーの大会や業界のパーティーなので、
参加者のほとんどはバーテンダーなのですが、
トイレの使い方に辟易します。
特に洗面台はひどいものです。

「仮にも君たちはサービス業でしょ？」と言いたい。
先人たちが必死に頑張って向上させてきた
バーテンダーのイメージを台無しにする行為ですよ。

若きバーテンダーの皆様、
「誰も見ていないからいいや」ではなく、
「誰も見ていないからこそ」キチンと振舞っていただけることを
切に願います。

あなたたちは「バーテンダーである前にサービスマンである」ことを
自覚してください。
それはあなたたちの将来のためであり、
これからこの業界を志すさらに若い世代のためでもあります。
どの場所でも「あなたが務めるお店と同じ」に務めなさい。

ウィークデイと週末の温度差の激しいお店
御殿場駅前Bar　ＱＵＥＳＴへようこそ。
今宵もいろんな意味で寒々しい＠マスターでございます。
いろんな意味はいろんな意味だよ！
な・・・泣いてなんていないんだからね！

お客様を含め少ないお友達から聞かれる質問に
「バーテンダーって何をもらうと嬉しいの？」がございます。
ま、純粋によく飲みに来てくれるとか、
新しいお客様を紹介していただけるとか、
美人ならなお良しとかありますけど、
それじゃなく「物理的に」ってことですよね？

ぶっちゃけてしまうと「人それぞれ」ですね。
「これをプレゼントするとバーテンダー大喜び」ってものは
「存在しない」ってのが正解です。

経営者なのか使われているのか、
若いのか経験豊富なのか、
ウィスキーが好きなのかカクテルが好きなのか
女性なのか男性なのかで本当に大違い。
そもそもお酒は「嗜好品」なので
その関係の物って嗜好にかなり左右されます。

とある質問サイトに
「バーテンダーにプレゼントを渡したいのだが何が良いのか」
と言った質問が寄せられましたが、
バーテンダー相手だと結構難しいんですよね。
お酒はその価値がすぐにわかっていますし、
グラスやバーツールには好みがあります。
バカラやリーデルが好きなバーテンダーばかりではないのですよ。

「バーテンダーだから」ではなく
「その人が喜んでくれそう」なのを選んであげるのが
最も良いことだと思います。

べ・・・別にクリなんとかが近いから
催促してるとかそんなんじゃないんだからね！

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昨日あたりから一段と寒くなってまいりました御殿場駅前。
今宵もBar　ＱＵＥＳＴ＠マスターでございます。
とうとう通勤に定期を買う季節の到来でございます。

さて皆様、ウィスキーの英語の綴りには
2種類あることをご存知でしょうか？
タイトルにあるとおり「whisky」と「whiskey」です。
お暇なときに酒屋さんへ行った時にでもご覧になってください。
特にバーボンはどちらの表記も存在します。

前に面白い説を聞いたことがあります。
なんでも禁酒法時代に、所有しているお酒が見つからないように
鍵（key）のかかる場所に保管していたからだとか。

ウソですよ！
事実禁酒法が施行される前からこの表記はありますから。
詳しい理由は分かっていないのですが、
スコッチウィスキーはwhiskyと表記し、
アイリッシュウィスキーはwhiskeyと表記するのだとか。
ですから、移民によって成り立つアメリカのウィスキーであるバーボンには
その両方の表記が残っているのだそうです。

話のネタにでも覚えておいてください。