2016年02月

ガラパゴス化

2月らしい月曜の夜にこんばんは。
御殿場駅前BAR QUEST@マスターでございます。
2月らしいって言ったら2月らしいんです。
察して下さい(泣)

先週もちょっと触れましたが、
当店たま~に外国のお客様がお見えになります。
御殿場には海兵隊の基地があるせいで
外国人お断りのお店も結構ありますが、
当店では海兵隊員もあまり来ませので特にお断りはいたしておりません。
といって特に歓迎もしていませんが。
海兵隊員にはウチの店はかなり高価なお店らしいです。

で、そんな外国のお客様をお迎えして思うのが、
「日本におけるカクテルのガラパゴス化」ですね。
なんだかムズカシイ言い回しですが、単純に言うと
「日本のバーテンダーは世界基準で流行っているカクテルを知らない」
ってことです。

これは日本人バーテンダーの性格というか気質というか
いい意味でも悪い意味でも「職人」だから起こることだと思われます。
日本人バーテンダーは他人が考えたカクテルを作ろうとしないんです。
実は公式に新しいカクテルって年間100種類以上作られています。
「公式に」って言うのは「カクテルのコンペで決勝まで残ったカクテル」って意味。
日々生まれて発表もしていないのも入れると数万にも登ります。

これは海外発信のカクテルにも当てはまりまして、
海外で流行っているカクテルを知っているバーテンダーは非常に少ないのが現状です。
でもこれ、このままだとちょっとマズイんですよね。
ちょっとマズイ理由は2020年の東京オリンピックです。
日本人バーテンダーは世界的にも「優秀」であることが知られておりまして、
高い技術力ときめ細かい接客で「amazing!」とまで評価されております。
BARフリークの外国人が大挙として来店されることも考えられるのですが、
注文したカクテルがことごとく「知らない」ではガッカリされてしまいます。
協会がそれに気づいてくれるといいんですがねぇ。
ま、ワタクシは部外者ですから静観を決め込むとしましょう。

相反する

雪の予報が出ておりました御殿場駅前からこんばんは。
こんな日は一日仕込みをしようと張り切っておりましたら
外国人のお客様が大挙としてご来店のため、
見事に期待を外されました
BAR QUEST@マスターでございます。
「ここはBAR QUESTか?」(意訳)と聞かれたので、
何処からかの紹介らしい。
誰だよ紹介したの。
洋酒扱ってるからって英語はわからないよ!

ワタクシ@マスターはとっても「チマチマしたこと」が好きです。
昔は点描画を描いてたこともありましたし、
お店の修理、制服の修繕、プラモデルも作ります。
以前、毎週付録でついてくるパーツを組み立てると
お城ができるシリーズも買って作っていました。

にも関わらず、ワタクシ@マスター、とっても
面倒くさがりです。
そしてすぐ飽きちゃいます。
同じことがしていられるのは20分が限界。
きっとワタクシは工場とかには務められない人です。

「その割にはずっとカクテル作ってるし、ずっと料理も作ってるじゃん」
て思うでしょ?
どうやらワタクシの中では
「常に状況が変わり続けるもの」は「ずっと」の範疇に入らないらしい。
例えば洗い物なんかも、グラスや皿の形状は常に変わり続けるので飽きません。
これが同じグラスやお皿を延々洗い続けるとすぐに飽きちゃいます。

じゃあ上に書いた「チマチマしたもの」をどうやって続けているのか?
実は続けていません。
20分ぐらいすると飽きちゃうので、飽きたら別のことを始めます。
更にそれにも飽きたらまた別のことを始めます。
で、これも飽きてきたら、最初にやっていたことに戻ります。

ワタクシがずっとバーテンダーを続けていられるのは
料理も作っているからかもしれません。

2月のMonthly

先日自転車に乗ろうとして雪に足を取られ、
不自然な体勢で踏ん張ったら、どうも膝の靭帯を伸ばしたらしい
御殿場駅前BAR QUEST@マスターでございます。
普通に立ったり歩いたりする分には全く問題ない程度ですけどね。
靴をぬぐときに引っ張るとちょっと痛い程度です。

さてまあ、2月になりましたのでMonthlyの発表でございます。

【Drink】
《ビッグ・アップル》
ウオツカをりんごジュースで割ったカクテル。
やっぱり冬はりんごですよ。

《ジャック・ローズ》
りんごのブランデー「カルバドス」にライムと
自家製グレナデン・シロップを加えたカクテル。
自家製グレナデン・シロップはひと味違います。

《カヴァリエーレ》【オリジナル】
イタリア語で「騎士」を表す名前。
さくらんぼのリキュール「マラスキーノ」にレモンを加え、
お湯で割ったカクテル。
温まります。

【Food】
《ホウレンソウのキッシュ》
お客様からのリクエストで作って以来調子に乗って登場。
注文を受けてから焼き始めますので、アツアツです。

《ボロネーゼ》
平たく言うと「ミートソース」です。
飴色に炒めた玉ねぎに合い挽き肉を加え、
じっくり煮込みました。
缶詰とは一味違いますよ。

《牛スジ肉のトマト煮込み》
牛スジ肉を柔らかくなるまで煮込んで、
特性トマトソースで仕上げてあります。
ぜひアツアツを召し上がって下さい。

寒い冬もあとひと月です。
風邪を引かないようにご注意下さい。
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